図書館情報学
歴史上「図書館学」(1808年)から「ドキュメンテーション」(1907年)が分裂し、「ドキュメンテーション」から「情報学」(1955年)が派生した。最終的に三者が統合され、「図書館情報学」が定着した。
日本では、三者が統合されるまで、各団体で雑誌論文・記事索引が作成されていたので注意が必要である。
日本図書館研究会誌『図書館界』には、創刊時から定期的に文献レビュー(CiNiiリンク:展望、総説、レビュー、文献)が掲載されている。最近では50号毎に文献レビュー特集が掲載されている。下記は書籍化されたものとなる。200号(36巻5号, 1985)は書籍化されていないようだ。